9月24日の午後11時頃に
自称住所不定の40代の女性が
「4、5年前に赤ちゃんを産みコインロッカーに入れた」
と警視庁に自首したそうです。
警察が女性に供述に基づき
JR鶯谷駅の近くの雑居ビルに隣接した
コインロッカーの中から乳児の遺体を見つけました。
乳児の遺体は鍵にかかったロッカーの中に
ポリ袋に包まれた状態で発見されたそうです。
4、5年前ということもあり、
腐敗がかなり進んでおり死因。
性別は不明だそうです。
女性は「数日おきにコインロッカーのの代金を払い続けていた」
と、話していたそうです。
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鶯谷駅・乳児遺体が発見されたコインロッカーの場所は?


Twitter上などの情報からすると
ドラッグストアスマイルという店の横にある
コインロッカーの可能性が高いみたいです。
取引先のお客様の会社が根津にあるので、帰りは鶯谷駅を使ってた。
ここのロッカー近くをちょくちょく歩いてたけど、ロッカーの中に赤ちゃんが何日も入ってたってニュースで知って、怖い気持ちと悲しい気持ちで胸が痛い。 pic.twitter.com/MfPAkUFvrA— ようこ (@sibuya2017) September 24, 2018
鶯谷駅近く pic.twitter.com/ct4UIFXmzO
— アオキくん( 'ω' و(و "フリフリ@ふぇらとくいじぇーけー (@aoki_03242001) September 24, 2018
鶯谷駅北口 薬?
通行止めです。 pic.twitter.com/RTF6xuSxk4
— 鶯谷◯◯案内所 (@marumaru3237) September 24, 2018
店と線路の間の細い路地にあり
あまり目立たない場所なので
なかなか発見に至らなかったのかも
しれませんね。
女性の身元や原因は?
乳児の遺体を破棄した女性の身元は
住所不定の40代女性としか情報がでておらず
女性の顔や詳しい原因というものは
わかりませんでしたが
住所不定ということは
金銭的な問題や育てられない理由が
何かあったのかもしれませんね。
コインロッカーのかかった料金は?

女性は4.5年間コインロッカーの料金を
払い続けていたということですが
こちらのコインロッカーの使用料金が
200円となっており
例えば1日200円だとしたら1年間で
200円×365日=73,000円
1年間でおおよそ73000円かかることになり
4年払い続けるとなると292.000円も
払ってきたということになります。
合計にすると結構な金額になりますよね。
女性がどういう気持ちで
自分で産んだ子をロッカーに預け
料金を払い続けたのかはわかりませんが
自首したということは、
ずっと心に罪悪感や罪の気持ちが
あったのかなと思います。