みなさん、こんにちは!
私、昔から部屋に「音」がないと嫌で
小学生の頃からラジオっ子でした。
目覚ましの変わりにラジオをかけていたし
帰宅したらすぐさまラジオを付けていたし
寝る前もでラジオを聞きながら眠りについていました。
やはり日常に音楽があると安心する、うきえです。
と、いうことで今回は音楽関係で
ピアニストの清塚信也さんについて
書いていこうと思います!
最近ドラマやバラエティー番組にでも
よく見かけるようになったので
色々気になることを調べてみました!
【目次】
- 清塚信也さんの経歴プロフィール
- 清塚信也さんの出身校は?
- 清塚信也さんの家族構成(嫁・子供)は?
- 清塚信也さんの主な楽曲
- 清塚信也さんはほんとは俳優志望?
- 次はバラエティーにも!?
清塚信也さんの経歴プロフィール
【生年月日】1982年11月13日
【出身地】 東京都
【血液型】 B型
【学歴】 桐朋女子高等学校音楽科(共学)
モスクワ音楽院(留学)
【事務所】トライストーン・エンターテイメント
日本人の父親と韓国人の母親をもつ
日韓のハーフだそうです。
両親が音楽好きで
特にクラッシック音楽が家の中では
よく流れていたようです。
5歳でピアノを始め
2歳年上の姉はヴァイオリを習いに
【子供のための音楽教室】に通っており
清塚信也さんもそこへ通うようになったそうです。
小学6年生ぐらいから
プロのピアニストになることを
考えていたようですが、
中学になってから受けたコンクールで予選落ちし
その悔しさから、練習を1日のうち半分は費やすようになり
1996年、第50回全日本学生音楽コンクールの
全国大会に出場し見事
中学校の部で1位となったようです。
清塚信也さんの努力が報われたんですね~
清塚信也さんの出身校は?
清塚信也さんは名門音楽高校の
桐朋高等学校音楽科へ入学されています。
高校在学中に、第三回浜松国際ピアノアカデミーで
第1位をとり、調布市より功労賞を受賞されています。
ちなみに高校は首席で卒業されています。
高校卒業後は桐朋学園大学の音楽部
ソリストディプロマコースに進学したが
自分がピアノマシーンのようのなっていることに気付き
自分を誰も知らない海外へ行こうと
音楽の勉強のためにもモスクワ音楽院へ留学されています。
清塚信也さんの家族構成(嫁・子供)は?
清塚信也さんは2012年に
女優の乙黒えりさんと結婚されています。
出典https://loveandpeaceworld.com
清塚信也さんと乙黒えりさんは
知人の紹介で出会ったそうです。
乙黒えりさんは子供の頃に
ピアノを習っていたのもあり
音楽好きでもあったので
そのまま清塚信也さんと意気投合し
交際に発展していったようですね。
そして2012年の4月に婚姻届けをだし
同年の11月には第一子となる
女児が誕生されています。
2015年の4月には第二子の次女が誕生し
現在、清塚信也さんは2児の娘を持つ
パパということになります。
清塚信也さんは韓国と日本人のハーフで
奥さんの乙黒えりさんんも
タイ、英国、日本の混血だそうですね~
ということは、二人の子供は
何か国もの血が混ざっているということですよね~
ある意味すごい国際的ですねw
清塚信也さんの主な楽曲
テレビドラマ「のだめカンタービレ」で
ピアノの演奏シーンの吹き替えを担当
2007年公開の映画「神童」でワオ(演;松山ケンイチ)の
ピアノ演奏シーンの吹き替え担当
出典https://movies.yahoo.co.jp
ちなみに、この映画以来、松山ケンイチさんと親交があり
お互いを「しんちゃん」「けんちゃん」と
呼び合う仲になったそうですw
2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』では
第二部から龍馬伝紀行のBGMとして
主題曲をピアノで演奏。
出典https://plaza.rakuten.co.jp
その他、アニメ「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」
のサウンドトラックを担当したり
ドラマ「コウノドリ」の
サウンドトラックを担当したりと
数々の音楽に携わっています。
ドラマや映画って、どうしても役者や
ストーリーなどがメインになりがちですが
こうしたサウンドトラックも重要なポジションですよね~
清塚信也さんはほんとは俳優志望?
出典https://mens.oricon.co.jp
どうやら清塚信也さんは
映画や芝居をみるのが大好きだったそうです。
本人曰く
芝居は、一番と言ってもいいほどやりたいことだったので。
僕は表現がしたいと思っていて、
そのためのアイテムはなんでもいいんです。
それで中学校を卒業する頃には、
ピアニスト、作曲家、俳優の三つを、
人生で必ず成就させてやると決めてました
と、おっしゃっていました。
そしてたらなぜ最初にピアノで??と思いますよね
それについては、こう言っていました
だけど5歳からピアノをやっていたので、
一つの芸事をマスターすることがどれだけ大変か、
もうその時点で知ってたんですよ。
三つを同時にやったら絶対に浅く終わるぞと思って、
一つずつやろうと思って、
まずはピアノをいいところまでやって、
その次にあらためてほかの二つもちゃんとやるぞと。
なるほどな~と感じますよね。
もう子供の頃からプロになる厳しさを
痛感していたんですね、、、
しかし今まさに、俳優業でも活躍なさっていますよね。
ドラマ「コウノドリ」では
ライブハウスのマネージャー役として出演したり
一時期ブームにもなった
「逃げるは恥じだが役に立つ」
にも古田新太さんが演じる「沼田さん」の
担当医役で出演していたりと
着実に夢を叶えていっていますよね。
次はバラエティーにも!?
ドラマだけではなく、
バラエティー番組にも
色々でていますよね。
「マツコの知らない世界」や「踊る!さんま御殿」
「関ジャニの仕分け∞」「櫻井有吉アブナイ夜会」など
色んな番組でお見かけします。
ご自身でも
あとは笑いのほうも、
ちゃんと勉強したいなと思いますね。
とおっしゃっています。
それはお笑い芸人になりたいとかではなく
話し手、音楽でショーをやる中でも
MCとしての技術を磨きたいということみたいですね
中途半端に笑わせるだけじゃなくて、
芸人さんにも一目置かれる笑いのメソッドを
あいつは持ってるぞって言われるように将来ならないと、
MCをずっとやっていく資格はないと思うんです。
人前でしゃべる以上、ショーの中で、
プロとしてやっていかないと。
宴会芸では絶対駄目。
だからちゃんと真剣に取り組んでますけど
今後もっともっとやらなきゃなと思ってます。
バラエティ番組に出ると痛感するんですよね。
今のところ、一番太刀打ちできない分野なので。
と、全ての事においてプロを意識しておられるんだな~
と思いますね。
うきえの小言
表現することって一括りにしても
色々ありますよね。
ピアノも役者もそうですし
絵画やデザインだってそうです。
その中で清塚信也さんは
ピアノ・作曲・俳優と
それぞれ分野は違うと思いがちだけど
確かに「表現者」としてみると
同じ類だな。と改めて感じました。
自分のしたいと思うことを1つに絞らず
そこから派生させて色々していくのも
長い人生いろいろ経験ができて楽しそうですよね。
今の時代、自分のしたいことがわからない
ってよく聞きますよね~
多分それって1つに決めなきゃとか
将来それ1本でしていく仕事を探さなきゃとか
変に真面目に考え過ぎていることも
理由の一つじゃないかな~
なんて思ったりするのです。
清塚信也さんもまたこれから
新たなジャンルを極めて
マルチに活動なさっていくのでしょうね。
これからの活躍も期待したいです^^
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